環境対策事業「水環境の向上に関する取組」動画

水環境の向上に関する取組 動画一覧

2020年7月28日撮影 みなとみらい21アマモ場&カキ殻礁の様子
撮影日:2020年7月28日
内 容:2020年7月27日(月)と28日(火)の二日間、汽車道において観測機器の設置作業及びカキ殻礁生物採集・分析調査を行いました。アマモ場やカキ殻礁にはカニや小魚、貝類にホヤ等沢山の海の生物の姿が見えます。

2020年7月2日撮影 みなとみらい21アマモの様子
撮影日:2020年7月2日
内 容:アマモの葉長は、最大で100㎝。アマモの株数は、2020年1月時点で103株ありましたが流失等で3月には49株にまで減少。その後新株により徐々に増加し本日最多の120株を記録しました!一見、良いことずくめのようですが、アマモの葉上の付着物が増えており今後水温が高くなってアマモの生長が滞ってくると枯死の原因ともなりかねません。

MM21地区 1月に設置したノリ網及びアマモの様子
撮影日:2020年2月6日
内 容:汽車道のアマモ実験場に今年1月に設置したノリ網とアマモの様子。ノリは、設置時2mm程のノリの芽でしたが、約3週間後には平均8㎝程度、大きいものでは20㎝を超える大きさに生長しています。ノリ網と一緒に植付をしたアマモたちも植えた時には約20cm程だったのが、大きなものでは約30cmにも生長しています。しかし、アマモの周辺やカキ殻礁には、昨年アマモの生長を邪魔した紅藻(ショウジョウケノリ)が発生していて心配です。

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SDGs 横浜の挑戦「海と教室がライブ映像でつながる②」/ ヨコハマSDGsデザインセンター
撮影日:2019年6月27日 / OA 2019年7月12日
内 容:ヨコハマSDGsデザインセンターが2019年6月27日に実施した「横浜の海と小学校の教室をライブ映像でつなぐ"海中教室"」の中で、アマモ実験場の海の中の様子が紹介されました。昨年11月に地区内の関係者や、みなとみらい本町小学校の生徒さんが参加して植え付けたアマモの生長やハゼなどみなとみらいの海の生物の様子を確認しました。

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SDGs 横浜の挑戦「海と教室がライブ映像でつながる①」/ ヨコハマSDGsデザインセンター
撮影日:2019年6月27日 / OA 2019年7月5日
内 容:ヨコハマSDGsデザインセンターは、2019年6月27日、横浜の海と小学校の教室をライブ映像でつなぐ"海中教室"をみなとみらいのアマモ実験場と横浜市立みなとみらい本町小学校をつなぎ実施しました。みなとみらい本町小学校の4・5年生約100名が当日授業に参加し、「ハゼ博士」こと、笹川平和財団海洋政策研究所特別研究員の古川氏から海の生き物や海と陸との関係について学びました。 ※詳細はこちらをご覧ください。

MM21地区 アマモ実験場に設置したWebカメラからの様子
撮影日:2019年3月26~27日
内 容:2~3月、Webカメラを試験的に設置して実験場の様子を観察しました。その中のある1日間(3月26~27日)を約1分半のタイムラプス(早送り)映像にしてみました。美しい夜景や船の往来など、みなとみらいならではの風景を背景にして、海の干満差や実験場のノリ育成網の変化がご覧いただけます。

MM21地区 造成アマモ場の現状
撮影日:2019年3月13日
内 容:アマモを移植して4ヶ月後の実験場の様子です。水辺にはマカキが大量に生息し、死んだ殻も積もっています。少し沖の水深1.5m付近では、海底が砂泥となり、巻貝(アカニシ)や緑の海藻(シオグサ)が現れます。水深2m付近には、「夢わかめワークショップ」の際にもらい受けたワカメの種糸から大きく生長したワカメが繁茂しています。水深3mのアマモ実験場付近には、シオグサだけでなく赤い海藻海藻(ショウジョウケノリ、オゴノリ)も多く見られます。移植したアマモも種から発芽したアマモも順調に生長し、メバルが見られるようになりました。今後もアマモの生長が楽しみですが、他の海藻がアマモの生長に必要な光を遮られないか心配です。

MM21地区 造成アマモ場の現状
撮影日:2019年2月13日
内 容:アマモを移植して3ヶ月後の実験場の様子です。実験場の海底には赤い海藻(ショウジョウケノリ)が繁茂していますが、その合間から移植したアマモが青々と茂っています。移植当初から5㎝程度伸長しました。また、海藻の合間からアマモの種が発芽し、7㎝程度の可愛い新芽をあちこちで見ることができるようになりました。

MM21地区 アマモ実験場の海底の様子
撮影日: 2018年12月21日
内 容:アマモを植えていない実験場周辺の様子です。砂泥の海底が広がり、海藻(ショウジョウケノリ、オゴノリ)以外の生物はあまり見られません。一方、アマモを移植して1ヶ月後の実験場では、移植したアマモは、葉の上部には付着生物(イソギンチャクや海藻)が着いていますが、根元から青々とした新しい葉を伸ばして順調に生長しています。

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