水面の鳥

水面の鳥
30街区

1956(昭和31)年大阪府生まれ。 「役に立つ物ばかりでは人間は生きていけないのではないか?」 「役に立つものに囲まれた街の中に、何の役にも立たない彫刻を置くことで、私達は救われるのではないか?」という作者の願いが込められた作品です。風でゆっくり回転するこの作品は、強風でも、ある一定速度より速くは回らないように仕掛けもされています。1998(平成10)年に完成した横浜国際総合競技場の<<呼吸する色彩>>も手がけた作家です。

作家名高田 洋一
設置場所屋外(エントランス)〈横浜銀行本店ビル〉
材質ステンレス、スチール、アルミニウム合金
サイズH16m
制作年1993(平成5)年

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