ハンマーヘッドパーク

ハンマーヘッドパーク
5街区

■ハンマーヘッドパーク(はんまーへっどぱーく)
ハンマーヘッドパークは、2018(平成 30)年に土木学会推奨土木遺産に認定された歴史的に貴重な構造物であるハンマーヘッドクレーンを中心とした開放的な空間が整備され、良好な港などの景観が楽しめます。
また、歩行者デッキ「ハンマーヘッドデッキ」で「横浜ハンマーヘッド(新港客船ターミナル)」と接続しています。

《主な施設》 広場、デッキ、ハンマーヘッドクレーン等

▪ハンマーヘッドデッキ:延長48.0m、有効幅員6.0m(通路部)、2020(令和2)年8月供用開始
▪ハンマーヘッドクレーン:1914(大正 3)年に完成した新港ふ頭の整備に合わせて設置された日本初の荷役専用クレーンで、2001(平成 13)年までの 88 年間、貨物の積み降ろしに使われ、現在も稼働可能な状態で保存されています。当時日本に導入された 5 基のうち、横浜市、長崎市、佐世保市に残る 3 基のみとなっています。

着工2018(平成30)年度
オープン2020(令和2)年8月
総面積約0.27ha
事業主体横浜市

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