『みなとみらい21地区』が「脱炭素先行地域」に選定されました

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『みなとみらい21地区脱炭素先行地域に選定されました
公民連携で大都市における脱炭素モデルの構築に取り組みます

 横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21は、『みなとみらい21地区』の 32 施設とともに、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第一回公募に応募し、応募79件の中から「脱炭素先行地域」に選定されました。(選定26地域)
 『みなとみらい21地区』では参画施設を中心とした地域の皆様とともに、電力消費に伴う CO2の排出を 2030 年度までに実質ゼロにすることなどを目指し、多様な取組を展開し、大都市における 脱炭素化モデルを構築します。

※横浜市記者発表資料はこちら(PDF)(横浜市ホームページ)

【関連サイト】
 ◆ 脱炭素先行地域選定結果(第1回)について(環境省ホームページ)
 ◆ 横浜市の脱炭素先行地域の取組(横浜市ホームページ)
 ◆ 国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加について
 ◆ みなとみらい21地区でペットボトルの「ボトル to ボトル」リサイクル実証実験を開始しました!

※みなとみらい21地区の脱炭素化に向けた取組について
一般社団法人横浜みなとみらい21は、当法人の環境対策事業の一環として、脱炭素先行地域参画施設の管理・運営に係わる会員企業・団体などで組織したゼロエミッション分科会(事務局:横浜市温暖化対策統括本部、当法人)を横浜市と共同で推進し、脱炭素化に向けて街全体で取り組んでいきます。