郷愁のオブジェ

郷愁のオブジェ
47街区

子供の頃、公園のジャングルジムでよく遊んだ。ほとんどの人が持っている共通の想い出。そんな想い出を現代アートとして造形しています。
少し離れた二つの相似形のオブジェの間を、玄関に向かって歩いて行くにつれ、赤と黒の見え方が変わっていく作品です。
何か日常の気分が少し、新鮮になってもらえれば嬉しいという想いが込められています。
アート作品は、四季を彩る植栽とともにライトアップされ、夜間も豊かな歩行者空間を演出しています。

作家名永井 一正
設置場所1階屋外〈KTビル〉
材質ステンレス
サイズH2,500×W5,442×D1486mm
制作年2020(令和2)年

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