新港地区の街づくり

歴史と景観を活かした再開発

みなとみらい21中央地区と開港以来の街・関内山下地区との結節点に位置する新港地区は、わが国初の近代的な港湾施設として、明治後期から大正初期にかけて建設されました。赤レンガ倉庫に代表される懐かしい港の風景や石畳などが長い歴史を物語っています。再開発にあたっては、これらの歴史的資産や港の景観の保全に十分配慮したうえで、横浜港を支える港湾関連業務施設や、静穏な水面を活かした緑地などを整備しています。

新港地区の個性と街づくり像

新港地区は、赤レンガ倉庫をはじめとした歴史的資産が数多く残されていることや、"島"という地形的特徴など、個性豊かな街です。そのため、土地の高度利用により未来型街づくりを進めている中央地区とは趣を異にし、港と歴史を感じることができる、ゆったりとした街並みの形成など、次のテーマに沿って街づくりを進めています。

1 港の情景・歴史の継承
近代港湾発祥の地としての歴史性と島としての個性を活かした街づくり
2 快遊ネットワーク
新しい街・みなとみらい21中央地区と開港以来の街・関内山下地区を 結ぶ街づくり
3 新しいみなとまち
人のミナト、情報のミナト。賑わいとうるおいに満ちた新しいみなと街づくり
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新港地区街並み景観ガイドライン

良好な街並み景観を誘導するために、「景観法の景観計画」「横浜市魅力ある都市景観の創造に関する条例の都市景観協議地区」に基づくルールを定めています。

方針1 みなとの情景の演出
❶海に向かってゆとりを持ち、連続性が感じられる街並みをつくります。
❷開放的で居心地のよい水域・水際線の風景をつくります。
方針2 歴史の継承
❸歴史的シンボルとしての赤レンガ倉庫への見通し景観を守ります。
❹歴史性を意識し、高さを抑えたまとまりのある街並み景観をつくります。
方針3 "島"としての個性の演出
❺歴史やみなとらしさを活かしたシークエンス景観をつくります。
❻歩いて楽しく、賑わいのある街並みをつくります。
❼周辺地区からの見下ろし景観を意識します。

〈横浜市港湾局ホームページ〉
 ◆「景観計画・都市景観協議地区の策定~みなとみらい21新港地区~」について

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