きれいな海・多様な生物が生息できる環境を目指して!  アマモできれいな海づくり

きれいな海・多様な生物が生息できる環境を目指して! アマモできれいな海づくりの写真

みなとみらい21 地区では、地区内の企業・団体と行政が協力して、
海の生物が生息しやすい環境について調査しています。


アマモ_(H28.7)アマモ看板(DSCN1232).jpg汽車道の護岸で取り組んでいます!アマモ_(H26.10)P1120327アマモの苗.jpgアマモの苗

一般社団法人横浜みなとみらい21と横浜市港湾局は、みなとみらい21地区内の企業・団体と協力し、海草の一種である「アマモ」を使ってみなとみらい21地区の魅力のひとつである「海」の水質向上と生物多様性に向けた取組を行っています。 アマモは、赤潮などの原因となる海中の栄養塩(リンや窒素など)を吸収し、光合成により酸素を供給することで水質浄化するとともに、アマモの葉が日蔭をつくり、稚魚や稚貝が集まりやすい環境をつくることが期待できます。

アマモ_事業イメージ(H27).jpgみなとみらい21地区内の企業・団体によるアマモの植え付けの様子  海中で育っているアマモと集まってきた稚魚

調査の概要

アマモ_(H25)P3110083_(H25)実験場形成_クレーンによる山砂の投入.jpg実験場の設置、クレーンによる山砂の投入アマモ_(H25)p3120007_(H25)実験場形成_形成1日後.jpg実験場完成

調査では、平成26年3月に汽車道護岸沿いの5m×7mの水域に厚さ30cm程の覆砂を行い、水質浄化、生物生息環境の改善が期待できるアマモを植え付け、水辺の生物の生息環境を確保するための「実験場」を設置しました。段階的に水辺の生き物の生息に適した環境づくりを進め、生物の生息状況及び水質調査を行うことで、その効果について調査・検討し、今後の水質浄化や生物の生息環境の確保に役立てていきます。

 ◎なぜアマモ?   
アマモは、赤潮などの原因となるリンや窒素などの栄養塩を吸収し生育することから水質浄化の効果があるとともに、光合成により酸素を供給することで生物の生息環境を改善し、稚魚や稚貝が集まります。
 ◎なぜ砂?     
砂を入れると魚のえさになるゴカイが住み着き、そのゴカイを求めて魚が集まります。
 ◎なぜ自然石?   
自然石を置き、カニなどの隠れ家となることを期待しています。

アマモ_BeforeーAfterイメージ.jpg

調査場所:汽車道緩傾斜護岸周辺
調査期間:平成26年3月~29年3月(予定)
実施主催:一般社団法人横浜みなとみらい21、横浜市港湾局(共催)
協  力:NPO法人海辺つくり研究会

これまでの取り組み

平成28年度

【平成28年10月13日】
みなとみらい21地区の企業・団体が参加して、6つのプランターにアマモの播種・移植を行いました。

☆活動の様子☆
【アマモできれいな海づくり!アマモさん、今年も大きく育ちますように。。。(2016.12.15)】

※次回は、来年3月にアマモの様子や生物の生息調査を行う予定です!!

平成25年度(事業開始)から平成27年度

事業開始から平成27年までの詳細はこちら

☆活動の様子☆

【「アマモ」さん、お願いします!!~アマモできれいな海づくり(2014.10.09) 】

【インナーハーバーの生き物たちが増えました!(2015.08.27)】

【アマモ、大きく育ちますように! (2015.10.30) 】

生物観察結果

アマモ_生物目視結果(H28.08まで)3.jpg

アマモ_目視された生物(H28.08まで).jpg